2017-04-25 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
例えば、我が党の原子力政策・需給問題等調査会では、私が事務局長補佐として司会を務めたときですけれども、立地道県の議長と意見交換をした際にまさにそういう声を直に聞かせていただきましたし、また、先般、党の原子力規制PTの幹部が青森県に現地視察に行った際も、立地の首長様から同様のお話があったと聞いております。
例えば、我が党の原子力政策・需給問題等調査会では、私が事務局長補佐として司会を務めたときですけれども、立地道県の議長と意見交換をした際にまさにそういう声を直に聞かせていただきましたし、また、先般、党の原子力規制PTの幹部が青森県に現地視察に行った際も、立地の首長様から同様のお話があったと聞いております。
エネルギーミックスに関する議論の中で、四月七日に自民党の原子力政策・需給問題等調査会でエネルギーミックスに関する提言をまとめられました。ここではさまざまなことが書かれているわけですが、着目すべきはお手元の資料一にあります経済効率性のところであります。 経済効率性で、エネルギーコストに関しては、電力コストは震災前に回復させることを目指すということで、低く抑えなきゃならない、これは当然であります。
○宮沢国務大臣 自民党の原子力政策・需給問題等調査会におきまして、十数回にわたる議論を行った上でこの提言が取りまとめられまして、そして、四月七日でございますか、私のところにも額賀調査会長等、関係者の方が来られまして、申し入れをいただいたところであります。